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スタンディングオベーションで画像検索すると崇高な気持ちになれる。
何も達成してないのにやり遂げたかのような気持ちになれるので承認欲求を満たしたい時などに効果的ではないだろうか。
こちらです。
スタンディングオベーション - Google 検索
standing ovation - Google 検索
継続的デリバリーを読んだ
継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化
- 作者: David Farley,Jez Humble,和智右桂,高木正弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/03/14
- メディア: 大型本
- 購入: 24人 クリック: 567回
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ようやく読み終わった。
コミットからビルド、テスト、デプロイまでのパイプラインをとにかく自動化しろと言われる本だった。
意識高い本だったから意識高めて頑張って実務に活かしたいですね。
良い本なのでお勧めです。
Serverspec 本を読んだ
- 作者: 宮下剛輔
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/01/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読んだ。Serverspec 使う機会が多くなってきたからほうほうと読めた。
mizzy さん、プロジェクトに対してめっちゃストイックですごい。
GitHub のトレンドをチャットに投稿して遊んでる
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Apple Store の付近をうろつく機会があったから新しい Mac Book がどんなもんか触ってきた。簡単に感想を。
Apple Watch は興味がないので見てない。
キーボード
キーボードはバタフライ構造というやつ。Mac のキーボードは比較的打鍵を感じない作りのものが多いが、より軽く打鍵出来るようになっていた。キーを押すというより触っている感覚に近い。文字を打つのが気持ちいい。横いっぱいになったキーボード配置も特に気にならなかった。
トラックパッド
トラックパッドは感圧タッチ。これも良い。従来のはタップで押しこむ場合、トラックパッドの下部でしか反応がなかった。感圧式になってトラックパッド全体で反応があるようになっている。押した後の跳ね返りといえばいいのか、タップ後の感触もなめらかでこれも触っていて気持ちがよかった。
USB Type-C
表裏がないのは良い。しかしそれだけだと思う。まだ普及してないから当分は古いポートのガジェット類を使うために変換アダプタがいる。その上、Apple の出してる変換アダプタは見た目がねぇ。
あと、装着脱着が面倒くさい。今までの電源アダプタはマグネットで吸着してたから付けやすく取り外しやすかった。USB になって簡単に抜き差しがしにくくなっている。ぐりぐりやらねばならん。
カラー
ゴールドは良くなかった。iPhone はええやん〜って思ってたけどラップトップになると色がきつく感じる。スペースグレイがシックで良かった。買うならこれがいいと思う。
重さ
訓練された林檎信者にとっては軽く感じるだろう。一般人にはあの薄さでこの重量は重い。いつも通り。
発熱
冷却ファンがなくなって熱はどうなってるかと気になってた。まあ、熱い。キーボードやらを触ってる分には気にならないが、底を触ると普通に熱い。特に CPU 使わずにあれだから重い処理をしたらどうなるのか。
まとめ
スペックそれほど良くないし、開発やゲームするのに買うのはやめたほうがいいと思う。Rebuild でも言ってたようにネットサーフィン用という感じだった。高級 Chromebook だな。そういう意味では USB がひとつでも支障はなさそう。
実験的な機能が多いから新しい物好きは買っても良いと思う。