Lazuli

らずり

Benkyo Motivation

勉強モチベーション

ポエム書く。

Pocket が溜まってきていかんなあと消化しつつ エンジニアの学び方─効率的に知識を得て,成果に結び付ける:特集|gihyo.jp … 技術評論社 を読んだ。知識を「広い視野」「深い理解」「応用対象」という三つの軸でバランスよく学ぶと良いという趣旨で具体的な学び方事例なども含めた記事になっている。

記事中でも語られているようにウェブ業界は流れが早くて勉強してないとどんどん置いて行かれる。まあ仕事自体は今持ちうる知識と技術でこなしていけるけれど将来を考えると体系的な幅広い知識を持っていないといつかは詰む。目に見えていることだ。スキルアップを目指すなら兎にも角にも勉強だろう。
そういうわけでこの記事読んで結構モチベーション上がった。天才じゃないし地道にやらないと俺みたいな凡人には知識も技術も身につかない。

手を動かす

プログラマの間には「つべこべ言う前に手を動かせ」っていう格言?がある。過去の栄光自慢話とかあの言語がどうだとかあのエディタがどうだとかそういう議論なんかどうでもよくて、それより自分の手を動かして勉強しろ、素晴らしいプログラムを書こうぜという感じの意味。これは頭で理解するのは簡単だけど実際やるのは結構難しい。
そもそも人が生活していくためには、食事を取ったり家事をしたり、仕事をして対価を得たりと一日にやるべきことが多すぎる。その中から時間を節約して勉強時間を作るのは難しい。勉強もしたいけど娯楽だってしたい。他のプログラマのブログとか読んでるとこんなアプリやサービス作っただとかそういう話が多くてさらに焦る。

俺みたいな応用の効かない頭の固い人間だと手を動かすといっても作りたいものが見つからないことも多い。作りたいものがあっても、自分の持つ知識で出来てしまうこともあるし、新しいことでやるのもどうもなあという気分にもなる。完成したサービスを目的にすると新しいことの勉強はうまく出来ない傾向があるように思う。うだうだ。

様々な言語を知りたい

そういう前述のようなことを考えていたおかけで勉強はしてるけど努力してるかと言われれば首が折れるほど頷けるとかそういうわけでもない状態で技術評論社の記事を読んだ。やはり真面目に取り組まなければなあと思った。頑張りたいところ。
他のプログラマのブログ見て、この人達めっちゃ技術あるんじゃね?とか思うのってただのウェブの集合知に圧倒されてるだけだよね。上位のプログラマなんて一握りだし、錯覚だ。みんな地道にやっているはずだ。

それで色々と考えた結果、様々な言語を使えるようになりたいという目標を設定した。きっと基本構文とかそんなの写経したって身につかなそうだし、デザインパターンを各言語で書いてみようと思う。あと最近はどの言語でもテストが出来る時代になってきたからテスト環境やテスト手法を各言語で学ぶのも含めてやってみる。
まずは一番慣れてる PHP から。

app2641/DesignPatternOnPHP · GitHub

まとめ

とりとめもなく適当に書き連ねたけど言いたいのは勉強がんばろうと思っているいうこと。
モチベーション上がってるけどどうやって時間をより多く確保し続けられるかが問題だ。